鶏むねを茹でるとパサパサになって、
それを単体で食べるのは、パサパサで食べにくいと思います。
原因は、鶏肉の繊維と熱の通しすぎにあります。
火を通しすぎると、繊維のせいで急激に縮まります。
けど、熱を通さないと十分な殺菌ができずに食中毒を起こす場合があります。
そんな鶏むね肉をおいしく食べれる方法が低温調理です。
この方法で調理すると生肉の状態と同じぐらいの柔らかさで鶏むね肉を食すことができます。
・鶏むね肉を美味しく食べたい
・手間のかからない料理がしたい。
・簡単な料理がしたい。
・弁当のおかずを作りたい。
・タンパク質をおいしく食べたい方
・鶏むね肉がつかるぐらいのお湯
・砂糖
・ジップロック
目次
日本産の鶏むね肉を使うこと
私は日本産の鶏むね肉を使うことにしています。
日本鶏肉は「食鳥検査法」に基づき、
3段階にわたり、病気や異常がないかを
検査され合格したものだけが出荷されます。
なので、購入前に菌が混入していることが可能性として低いので
日本産の鶏むね肉を購入しているようにしてます。
朝昼晩食べるので、
1.2㌔ぐらいの鶏むね肉を買ってます。
お湯を沸かしておこう
鶏むね肉を下準備する前に先にお湯を沸かしておきましょう。
鶏むね肉が浸かるぐらいのお湯で大丈夫です。
下準備で時間がかかるので同時進行でやっていきましょう。
鶏肉の切り方と美味しくする下準備
鶏むね肉を写真のように切ります。
皮を向き、できるだけ血と残りの皮を取りましょう。
そのあとに砂糖まぶして、馴染むまで放置します。
鶏むね肉に砂糖をまぶすと、
糖分が肉のタンパク質と結びつくことで、
水分を閉じ込め、柔らかい食感を感じやすくなります。
おまけ、鶏むね肉は写真のように切ると繊維が断ち切れて柔らかくなります。
細かくしてシチューとかに入れたらうまいですよ。
お湯に最低でも2時間はつけて置く
お湯が沸騰したら、火を止めて鶏むね肉をお湯につけます。
最低2時間ぐらいつけたのが以下の写真になります。
少し赤いですがこれは食えます。
とてもプリプリです。けど私は8時間ぐらい寝かしてます。
(私も寝てます)
余熱が取れたら冷蔵庫へ
充分に熱が通ったら、
冷蔵庫に保存しといてください。
私は常温で5日放置していたらウ〇コの臭いがして腐りました。
なので、必ず冷蔵庫に入れてください
消費期限は3日
大体、3日ぐらいですべて食べてください。
5日ぐらい置いておくとジップロック内から独特な臭いがします。
その時点でもまだ食えますが、その独特な臭いが鼻につきます。
酢醬油でつけて食べたらある程度緩和される。
また、ウンコの臭いがしたら捨ててください、腐ってます。
私も1回やってしまい、常温で置いてたら腐りました。
処分するとき爪の間から
ウ〇コの臭いがして最悪でした。
酢醤油と食べると美味い
サラダと一緒に入れるのはもちろん
そのままで食べるのも美味しいです。
少しでてきましたが、酢醬油で食べるのが私はおすすめです。
酢2:醤油8の割合が丁度良いです。
ここにからしを足して食べるのも美味です!
また、マヨネーズと胡椒を合わせて
食べるのももちろんうまいです!
今回は「パサパサにならない!プリプリサラダチキンの作り方」について記事を書いてみました。
昼ご飯の弁当と夕ご飯に食べるほど、好きな料理なのでぜひやってみてください
また、他の記事で「一人暮らしで1番かかる出費は?毎月の出費ランキング7選」に
ついて解説していますのでこちらもぜひ読んでみてください
私が実際に脱毛サロンを行って感じたことを記事にした。
「男限定の脱毛サロンがおすすめな理由7選」もぜひ読んでください
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