・これからマイプロテインを買う人
・マイプロテインを大量に購入する人
（複数人数で買い物して１人が代理で購入する人）
筋トレ後、タンパク質を摂取すると効率が良いと言われています。
私も筋トレ後にプロテインを摂取しています。
そのプロテインが無くなったので、
私はマイプロテインでプロテインを購入しました。
目次
マイプロテインで配送費が5万円かかった話
マイプロテインは１万円以上買うと送料が無料になるのですが
いざ、プロテインが来て受け取ろうとすると
配達業者から
着払い伝票が届いてます。
ん？着払い？
前でこんな物なかったのになんやろ？
それで着払い伝票を確認したところ、
計5万円の着払い伝票がありました。
私は頭が真っ白になって状況が呑み込めなかったです。
とりあいず、配達業者に
その着払い伝票は、全然覚えがないので、
マイプロテインさんに状況を聞いてから
受け取って良いですか？
と、伝えて配達業者を返しました。
荷物は配達業者の倉庫に置いておきますと言っておりました。
この着払い伝票はなんなのか？
この謎の着払い伝票、何かというと関税です。
関税とは、輸入品に課される税です。
マイプロテインはイギリスにあり、
プロテインを購入後イギリスから輸入されてきます。
2023年１月からマイプロテイン様に税関からの指導が入り、関税率が変更されております。
今までは多分サプリメント扱いとして15％課税と個人課税価格（60％）だったが、
税関の指摘で、関税率 29.8+重量税（1,155円/㎏）と個人課税価格（60％）という計算するようになります。
プロテイン10㎏ 30,000円として
30,000円×60％（個人課税価格）×15％（課税）＝2,700円
（30,000円×60％（個人課税価格）×29.8％（関税率））+10㎏×1,155円＝16,914円
前と比べて６倍かかります。
どれぐらいのプロテインを購入して5万円の関税になったのか？
私はセールの時にまとめて約55,000円分購入しました。
友達と一緒にまとめて購入したのでいい値段した。
まさか、購入金額と同額ぐらいの
関税が来るとは思わないなかったです。
重さが30㎏近い重さだったので、
関税が高くなるのは納得します。
（55,000×60％（個人課税価格）×29.8％（関税率））30㎏×1,155円＝44,484円
約45000円の関税という名の着払い伝票が来ました。
正直、詐欺にあったかと思いました。
55,000×60％×15％＝4,950円
約5000円ぐらいです。
９倍ぐらい違います。
16,666円以下で免税されると思わない方がいい
プロテインは16,666円程度までは関税・消費税は免除されますが、
手袋・履物、ニット製衣類等は課税価格が1万円以下であっても関税等は免除されません。
また、イギリスからの発送なので為替の変動で16,666円以下で買っても
免税にされないことが発生するらしいです。
まとめ
マイプロテインを購入する際は16,666円以下で購入すると免税になり関税がかからない
（ただし、為替の影響で16,666円以下でも免税にならない場合がある）
衣類とかは免税対象ではないので関税がかかることを理解する。
この記事を読んでくれたことで
読者がマイプロテインでの購入に失敗しないことをお祈ります。
マイプロテイン様の今回だけ特別に返金対応していただきました。
返品することで関税はかかりませんでした。
今回は「マイプロテインで配送費が5万円かかった話」について記事を書いてみました。
私みたいに配送費で失敗しないする人が少なくなることを願っています。
以下の記事
「タンパク質が不足すると肌や髪に影響を及ぼす理由」に
ついて解説していますのでこちらもぜひ読んでみてください
また、私が実際に脱毛サロンを行って感じたことを記事にした。
「男限定の脱毛サロンがおすすめな理由7選」もぜひ読んでください
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